番外編、中古トラクタ−の選び方
中古農機具として、機械のなかでも代表的なものは、やはり
トラクターでしょう。需要が多い上に耐用年数が長く、エンジンもボディも丈夫なため、かなり古い機種でも市場に出て値段が付いています。
トラクターであれば少々程度が悪くても問題なく買取ってもらえるので、中古市場で一番流通量が多いというのも納得できます。
海外への輸出もトラクターの台数が一番多く、各地で引っ張りだこの状況です。
少ない資金で農業を始めたいという方でもトラクターは農作業には必須の農機具なので、中古で多少程度が悪くても買い手が決まりやすいのです。
この農機具は土を耕すためには必需品であり、尚且どのようなジャンルの農業にも必要なので需要は非常に高いと言えます。
年式の古い物の方が確かに安いのですが、古すぎる機種は修理などの部品供給の面で若干不安がありますので、予算が許す限り年式が新しい機種のほうがそれなりに安心して使用できます。
エンジンなども丈夫に作られてますので、長期保管時の燃料の管理がきちんと行われておりエンジンが普通にかかれば問題はありません。
オイルのにじみ(オイル漏れ)がないかチェックしておきましょう。車軸のオイルシールなどの状態や、ロータリーの回転軸部分のオイル漏れ、その他の部分では爪の磨耗状態をよく確認しておきます。
トラクターは使用条件が過酷であれば、早い段階でも消耗部品に痛みが出てきますので使用時間はあくまで目安として、現在の状態を確認して判断しましょう。
トラクターを新車で購入すれば非常に高額ですから、そこその程度と年式のトラクターであれば中古でも十分に性能を発揮してくれます。
今回「中古トラクターの選び方」という内容をご紹介しました。
中古トラクターを購入する場合に注意すべき点を記載したのですが裏を返せば、
この内容が良ければ高額査定が付きやすいという訳です。参考にしてください。
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