中古コンバインの選び方
中古農機具としてトラクターに次いで、需要がある機械がコンバインです。
コンバインは稲や麦の刈り取り作業だけに使うので、農繁期中でも特に稼動時間の少ない機械です。
しかし、使用頻度とは裏腹に本体価格は非常に高額で、大型のコンバインの中には一千万円以上する機種もあります。
農機具の中でもかなりの高額な商品となります。
コンバインは非常に複雑な構造になっており、それらが連携しあい稼働しています。
エンジン、走行部、刈り取り部、脱穀部、タンク部、稲ワラ排出部などの様々な機構が稼働しながら、稲刈りを進めていきます。
複雑な機構が多いので消耗部品の管理が重要になります。主な消耗品はベルト、刈り取り部のカッター、ゴムで出来ている足回りのクローラーなどがあります。
これらの消耗品の消耗度合いが、コンバインの程度の良し悪しを確認する判断材料になります。1か所でも不備があれば厄介なのですが、逆に消耗部品の管理がしっかりしてあれば多少年式が古く、アワ−メ−タ−が進んでいても
程度の良い機械と言えます。 新品は非常に高額なので程度の良い中古コンバインは最もお買い得な農機具といえます。
今回は中古コンバインを選定する基準をご紹介致しましたが、この内容は中古コンバインを査定する場合に確認する項目にもなります。
この部分がクリアー出来ていれば高額査定が期待できます。参考にしてください。
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